サンボープレイクックへの行き方。世界遺産の古代遺跡へ

只今カンボジアのコンポントムと言う街に滞在しています。

シェムリアップからプノンペンに移動し、プノンペンからバスに3時間半ほど揺られてつくこの街コンポントム。ここに来たのはある遺跡へ行く為でした。

なりたてほやほやの世界遺産

2017年7月10日。ユネスコ世界遺産委員会は、カンボジアの「サンボー・プレイ・クック遺跡群」を世界遺産に登録しました。

サンボー・プレイ・クック遺跡群とは?

シェムリアップとプノンペンとちょうど中間地点らへんにある遺跡です。

紀元前6世紀後半から8世紀に作られた広大な遺跡群でかつてはチェンラ王国の首都だったようです。このサンボープレイクックは、あの有名なアンコール・ワットよりも古く、カンボジアでは最古の遺跡とされています。

実際シェムリアップでもアンコール・ワットに行きましたが、実際行ってみるとアンコール・ワットとはまた違った神秘感漂う空間に魅力を感じました。森の中にたくさんの遺跡があり、なかなか見かけない八角形の平面の作りが印象的でした。

カンボジアの世界遺産は、1992年に登録されたアンコールワットと2008年のプレアヴィヒアの2つが有形文化遺産として登録されていて、サンボープレイックは3つ目の有形文化遺産となります。

サンボープレイクック遺跡群への行き方

私達がプノンペンからサンボープレイクックへ観光に行った行き方を紹介します。

サンボープレイクックがあるのは村で、周りには特に何もなく見渡す感じではゲストハウスやホテルなどはありませんでした。
検索しても出て来ず…。

ということでまずはその近くのコンポントムという街を目指すことになります。

プノンペンからバスで3時間半ほど。(シェムリアップ行きのバスで途中下車。運転手が教えてくれます。シェムリアップからも同じ様に行く事ができるようです。)

ゲストハウスへのピックアップ付きでバスチケットは1人7ドルでした。

実はバスの行き先をコンポンチャムと勘違いして購入…。
旦那が気づいてくれて無事コンポントムにたどり着きました。何故か運転手のおっちゃんもそのまま乗せてくれた。

コンポンチャムだと方向が東に逸れてしまうので、くれぐれも行き先にはご注意下さい…。こんな勘違いもなかなかないとは思いますが…。

コンポントムの街にたどり着くと、ゲストハウスなどもたくさんあります。(街やゲストハウスについてはまた後日書こうと思います)

私達はコンポントムのゲストハウスに滞在し、トゥクトゥクをチャーターして遺跡群へと行きました。

バスを降りてゲストハウス探している時に、バックパック背負ってる私達に声をかけてきたトゥクトゥクのおじさんのところでチャーター。

往復と、遺跡の観光中は待っていてくれるとの事で二人で15ドルで約束し、翌日の朝宿に来てもらうことに。

約束しなくてもそこらへんのトゥクトゥクのおっちゃんに声かければ連れてってくれます。

旅行会社などのツアーもあるようですが、私達は自力で行く方法を選びました!!1番安い方法です。

トゥクトゥクに揺られ遺跡群へ!!

朝八時の約束でしたが、時間どおり来るのかな〜なんて思って支度してたら10分前にきて焦りました…。珍しく時間にきっちりしてる!!

朝8時。宿を出発です。日中に比べると、トゥクトゥクに乗っているということもあり上着を持ってこなかったことを後悔。。。11月中旬ですが朝はやはり少し肌寒い。

国道をしばらく走り、途中で道をそれると何もない田舎をしばらく走ります。

30分くらい走ると、サンボービレッジの入り口が出てきて、さらに何もないところを走ります。だんだん道もデコボコになってくるのでスマホとかで写真取るのは落とさないように注意です…(どちらにしても田舎、トゥクトゥクに乗ってるとしてもスリには注意!!)

村の入り口を通りしばらくすると、遺跡群のチケット売り場が出てきます。トゥクトゥクのおっちゃんが勝手に止まってくれます。

ただの小屋のような所。1人3$でした。

だいたい世界遺産のチケットカウンターとかでかいからお札大っきくても大丈夫かな?と50ドル札しか無かったのを出すと、お釣りにめっちゃ困ってました。カウンター内のお兄さん達が財布探しまくってた。

朝早かったからかもしれませんが、こちらもなるべく丁度用意した方がいいかもです。

そしてチケットカウンターを通り過ぎさらに走る事20分程。

コンポントムの中心部から計1時間ほどで遺跡群の中に到着です。

そこにはネットで見た本物の遺跡が!!

周りは木が生い茂り、アンコール・ワットとは全く違う雰囲気が漂います。

道順などは特に書いておらず、大体3つのエリアに分かれた遺跡を自力で回ることになります。

遺跡内にも説明の看板たまにあるくらいで、音声ガイドはもちろんなし。たまたまトゥクトゥクのおっちゃんがガイドブック持っていたのを貸してくれたのでラッキーでした。

チケットカウンターでガイドを付けることも出来たようですが、旦那が断ってました(7ドルって言ってたかな?)

レンガ造りの遺跡。細かいところには彫刻などもあり、ゆっくり見て回ると2時間くらいは余裕見た方がいいと思います。私達は歩くのも早いし1時間くらいでちょうど回りました。

遺跡の周りは植物がたくさん生えていて、回路もあまり整備されていないので、素足で行くと結構痒かったです。スニーカーかサンダルでも観光するときだけ少し長めの靴下とか履くことをオススメします。

あまり看板もない遺跡内で1番多く見かけた看板が【Don’t touch】という看板でした。

7世紀から存在する古い遺跡。世界遺産に登録したから観光客なども増えているようですが、警備員なども特にいない。遺跡に登って写真撮ったりとかもってのほかですよね…

これだけ自由に開放されてる世界遺産を初めて見てなぜかふとそんなことを思いました…。

2017年11月現在、遺跡の周りにはご飯を食べるところも特になく、お水を売ってる売店などもないのでトゥクトゥクのおっちゃんに止まってもらうか多めに持っていくことをオススメします!!

木の隙間から覗く日差しがキレイだったな…。

良ければこちらの動画もご覧下さい↓★

サンボープレイクック遺跡群