大食いまつ毛デザイナー ナオミ・キャンベルのブログ

QBハウス系列【Fass】で1年間働いてみて。得たモノと必要になったモノ

2017.11.10

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何度かブログにも書いたことがあるのですが、つい先日までカット専門店でパート勤務をしていました。

きっかけは一年前の10月。出会ってから至上最大のケンカを旦那としました。

私は泣きながら新幹線に乗り奈良に帰り、旦那はどこか友達の家に…二人共家出し、離婚の二文字が初めて出たケンカでした。 

お店がオープンして半年が経った頃でした。 家も店もずーっと一緒。 

そして話し合いの末一緒にいる時間を減らすために週に2回パートに出ることにしました。

パートに出た理由は一見悲しい原因ですが、結果自分には必要だったケンカ。

パート先に選んだカット専門店

パート先に選んだのは10分1000円カットで有名なQBハウスが経営する別事業Fassというお店。1000円カットのQBハウスとは別で、20分の時間を目安に2160円でカット、ドライヤーやコテを使ったスタイリング、ワックスなどでのセットも行うお店。

パート先に何処を選ぼう?

その答えはすぐに見つかりました。

カット専門店。

働いて、かつその時間が自分のプラスになるもの。しかもFassならスタイリングもできるし、求人を見てすぐに応募しました。

面接、そして後日技術チェックしてからの合否判定でした。

去年インスタにあげたもの。

技術チェック前に不安になりお店でレッスン。初めて旦那にレッスンをみてもらいました。

きっと後にも先にもこの一回だけだと思う。

働くスタッフの技術は?

無事合格をもらい働いてみて驚いたのが、

自分の思っていたカット専門店とのイメージの違い。

Fassで働いているスタッフは基本的にはどこかのサロンでスタイリストの経験がある人達でした。

正直、そういう人達のカットを2160円で合理的に施術してもらえるなら流行るわけだな。と思いました。Fassでは予約制度はなく、店舗に来て番号札を発券する制度。

行きたいと思ったときに自分の時間の中で行けるお店です。

なんならネットで先に発券することもできます。仕事帰りに前髪だけ切りたいOLさんや、予約する事が難しい人にはもってこいのシステムでしょう。

労働時間や残業に対してもちゃんとした対策がとられている会社で、働いてみるとスタッフの離職率が低いことにも納得できました。

お店には様々な年代のお客様が来られ、自分自身にとってもすごくいい職場となりました。

私の働いていた店舗もスタッフ間の仲もよくて、たまーに少しお店がゆっくりな時にスタッフ同士で話すのもパートに行く1つの楽しみでした。

店長もスタッフもみんな優しくてホントに良い職場だったな…。

1年間働いて得たモノと必要になったモノ

期間にしてちょうど1年勤務しました。

1年間働くと、バリカンすら持った事もなかった自分がメンズカットが好きになっていたり、海外で一緒に椅子を並べてカットすることができるようになっていたり。

想像出来なかった自分がいました。

海外でカット出来るようになると次は子供に関わって行けたらな…とかどんどん色んな世界が広がっていったり。

ケンカはすごくしんどかったけど、結果として自分には必要な時間と経験を得ることになりました。

始めは11-21時のフルタイムで週2,3日勤務。今年の6月から体の調子もあり17時までの時短に勤務を変えてもらいました。

夏から日本と海外を半々で生活するようになってからは、滞在中に数日出勤。

働き始めた頃と自分の中で何かがだんだん変わってきていました。

「この空き時間にケータイ触って仕事したい…」

働き始めた一年前と比べ、自分のフリーランスとしての仕事、ブログを書いたり、様々な雑務。たった10分の空き時間でも、休憩したい…というより「あの会場に連絡しなきゃな」とか、「マツエクの記事書きたいな」とか。自分のできる事がたくさんある喜びの反面、自分自身で期限を決めないとどんどんずるずるなっていってしまう事が嫌で、拘束されている時間内は自由に動けないことが不自由に感じてきていました。

40分間の休憩も、前まではナルトをわざわざ持っていって休憩時間に読む事が楽しみだったけど、それも最後の方は休憩時間にどこまで自分の仕事が出来るかになっていってしまっていました。

恐らくこれは辞めどきだな…。

パートに行くことを辞めようと旦那に相談しなきゃなと思っていたタイミングで丁度旦那が会社を立ち上げることになりました。

会社設立に伴いサポートする仕事が増えること、新事業を成功させたい事、自分のお客さんも施術したい、一年前とは違い自分には“時間”と言うものが1番必要になっていました。

「やっぱり辞めた方がいいんじゃない?」

旦那も納得の二人一致の選択でした。

1年前は一緒にいる時間を減らすためにパートに行くことになった。

1年経ってみると、「辞めたら一緒にいる時間増えるんじゃ…」などということがよぎる事もなく、なぜかそこには辞めることを納得してる私達がいました。

そしてもう1つ。お金に対する考え方が変わりました。

もちろんパートにいくと、出勤時間に応じて時給がお給料として頂けます。

パートに行けば10時間労働で約一日一万円収入がはいりますが、自分のお店でお客さんを施術すれば3時間で二人施術すると一万円を越すことができます。

毎日予約いっぱいなわけではもちろんありませんが、後者をできる環境にあるのだから体力的にもそちらの方がいいと思うようになりました。

昨日はお店でマツエクとカラーの施術をしてから、中野区→池袋→表参道→赤坂と出張マツエクの施術でした。

いつもは1日数件で、空き時間に色々な仕事をしてるのですが、昨日はそれが全く出来ない状況。例えばこれで今日パートだったらやらなきゃいけないことができない状況でパンクしてしまうな…と思いました。

ですが施術以外の仕事で今私がしている仕事は、目に見える収入にはならない事が多いです。

例えばブログを書いたり、新事業の準備だったり、旦那の仕事のサポートだったり。時給に誰かが換算してくれることもなければ、月末にお給料として入ってくる事もありません。

だけど今自分が時間を使いたいのは、目先の収入に対しても働く事ではなく、少し先の未来。そこに時間を使いたいと思うようになりました。

最近よく考えます。海外に行きたいけれど、そこに行って自分はどうやって生きていくのか?収入を得ていくのか?1年後、2年後を考えなきゃいけない。

そう思うと少し焦るときもありますが、自分らしくペースを保って、自分のしたい仕事をできるように、たった数日に減らした勤務すら辞める事にしました。

旦那と仕事を一緒にしていますが、こっちが時間なくてパンクしそうなのに隣で漫画を読んでる姿を見ると、「手伝ってよ!!」とキレそうになる時もあります。

でもそれが堪えれるようになりました。

たまにチクっと言ってしまうときもあるけど。笑

堪えれるという表現も多分違っていて、

“これは、自分の仕事だから”

一緒に仕事しててもきちんと分担を決めるようになり、自分の仕事が終わって好きなことしてるならいいや、と思えるようになりました。

でも自分もパンクはしたくないから、いつまでに何をするって毎日メモに書いて自分の中で期限を決めるようにしています。だから飲みにもいくし、カットのレッスン受けたり、ダンスしたり、スペイン語ならったり、たまにはジムいったり、

1番苦手だった“バランスを取る”ということで、仕事もプライベートも楽しくなりました。旦那に当たることも減ったと自分では思っています。自分では…

まだまだしなきゃいけない事と、したい事がたくさん。

時間に対する考え方が変わると人生が少し変わった気がしました。

まぁでも「1年間お疲れ様」の一言がなかったのには激おこプンプン丸です。

古い?笑

まぁもっと強くなれという無言のメッセージなんでしょう…。

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