ベトナムのトイレ事情…ならぬ博多のトイレ事情?!

キャンベルの日常

ベトナム滞在1週間が過ぎました。 相変わらず東南アジア特有のトイレに毎回ヒーヒー思いながら過ごしています。

トイレットペーパーはない、便座もたまにない、簡易和式トイレ、大のときはガンで洗い流す…などが東南アジアのトイレの特徴です。

昔働いていた美容室の先輩のお店に先日母がカットに行ったときに 「娘さん元気ですか〜?」と聞かれ、 「今は東南アジアによく行ってるみたいです」という返答をすると 「え?!!!あの潔癖症の浅沼さんが?!」と驚かれたそうです。(私の旧姓は浅沼です。余談ですがおじいちゃんの出身の三重にはよくある名字) そう、私は少し癖のある潔癖症です。

電車の吊革は握れないし昔はドアノブを握るのも嫌でした。トイレットペーパーの三角折は今でもありがた迷惑だと思っています。

もう今では潔癖症“でした”と言う方が正しいのかもしれませんが…。 タイ、フィリピン、ベトナムと3カ国目に突入し、もはやトイレに違和感を感じなくなってきました。 (タイのトイレ事情はこちら→タイのトイレの使い方?!「こ、これで流せって?!?」  ) ベトナムはまだ田舎に滞在しているので余計にかもしれませんが、とにかくどこに行っても手桶で流さないといけません。 タイでは断固として触らなかった手桶。

今いるところではもうそれ以外に方法が無いので避けることができません。 ついにバンメトートの宿は朝イチしか水が溜まっておらず、それ以外は宿にいても手桶で流さなければいけない…。 今いる宿は二人で一泊500円+朝食付き+タオルつき。

今日の朝ごはん 昨日はバインミーだった!!美味しい♡ 宿のおばちゃん達は英語通じないけど親切で居心地がいいです。

ちなみに今いる部屋のベットの周りにはアリさんがいっぱいいます。

着いた初日はこんなとこで寝れない…と思い泣きそうで、「明日宿変えよう」と言いましたがソフトに却下され、今では噛まないアリなだけマシだと思って過ごせるようになりました…。 宿から歩いて30分程の市場に連日カットしに行っているのですが、売店をしているおばちゃんがトイレを貸してくれて行ってみると扉はなく、手桶を置いている水道のそばには樽の中に使用済みの食器が置かれています。

食器をまたいで簡易式の和式のトイレに辿り着く感じ。 これが田舎の住宅なのかと思うと圧巻されます。。。

その国のトイレが日本と何が違うかブログに書いていきたかったのですが東南アジアにいるので基本的にはさほど変わりが無く…。

それがベトナムに来る前に行った福岡・博多にて衝撃的なトイレに出会いました。 博多の繁華街近くのお友達の家に泊めて頂いてたのですが、その日九州のサロカリメンバーと楽しくお酒を飲んだ後にウエストというお店に行ったんです。

なんとウエストは5時以降のメニューにおつまみが200円〜あったり、モツ鍋も1人前300円で食べれてしまう、ハイボールは濃い目でとお願いしなくてもめっちゃ濃い、神的なうどん屋さん?なのですが、そこで酔っ払いの旦那を連れて帰ってる時に我慢出来なくてコンビニによりました。 確かあれはサンクスだった様な…。 そこで出会った博多のトイレがこちら ・・・!!

お気づきでしょうか…  

ガンがある!!!!

未だかつて日本でみたことの無かったガン!

それが日本5番目の都市博多に存在したのです!! あまりに衝撃的だった為に外で酔っ払い寝る旦那を放置し携帯を取りに行きまたトイレに戻りました。 いや〜、ホントビックリした。

東南アジアの人が多く住んでるからなのでしょうか…それとも博多にはそういう文化があるのでしょうか… まだガンはデビューしたことはありませんがいつかすべく時が来てしまうんでしょうか…。 それにしても東南アジアにだいぶ鍛えられてきたなぁ…。

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