高円寺は阿波おどりで人が溢れています!!お祭り気分でるんるんの反面沈む心

キャンベルの日常

台風がまた近づいてきてますね、、、

高円寺はこの週末阿波おどりで、

お昼から人がぞくぞくと集まってきています

​昨日の夕方から、

ちらほら座り込む人達が

場所とりかなとかふざけて言ってたらホントにそうでびっくり!(・_・)

​家族や友人が出るのでしょうか、

はたまた余程の阿波おどりファンなのでしょうか。

ひとそれぞれの思いがあるのでしょうが、

雨のなか場所とりすごいなぁ、、、(´;ω;`)

そんな人達を横目に、

ぞくぞくとで出してきてる露天のメニューにわくわくしながら

昼すぎに新高円寺のとある病院に向かいました。

土曜午後もやってる病院を探し、予約が切れたタイミングで滑り込み向かったのです。
小さいころからたいした怪我も病気もなく、

健康に育ってきた私が初めて自分の体のことで悩んだのは美容師を初めてからの手荒れでした。

​以前働いていたときの写真はどれも

今改めて見ても、戻りたくないとおもっちゃうもので。

皮膚科に行く度に、辞めなきゃ治らないと言われ続けました。

それでも辞めなかったし、いつかましになると信じて続けました。

ぞうさんみたいにかピかピになった手を見られることが恥ずかしいと思ったこともありました。

ただ、私は

辞めなきゃ治らないよ。でも好きだったら辞めれないねぇ。頑張りなさい

と言ってくれた地元の皮膚科のおじいちゃん先生が好きでした。

色んな理由が重なり、一度美容師をやめることに。

​私の代名詞だったつけまつげをやめ、

マツエクの技術者アイデザイナーを目指すことに。

初めはこんなマネキンを使って練習します!!

​自ら着ないであろうピンクの制服が馴染んできたころ、手荒れとは無関係の生活を送りはじめました

手荒れも治り、代表とお店を始めて、素手でシャンプー出来ることが私は凄く幸せ感じます。

普通のことかもしれないけど、昔の自分からは普通に出来ないことでした。

今回タイを控えてるとゆうのに、たまたま数ヶ所できたあかぎれからバイ菌が入って腫れちゃったんですよ、

ちょっと今までにない痛さだったので病院にいったんですけど、

そこでなんかすごい自分とは合わない先生に出合っちゃいました。

「仕事何してるの?」

「美容師です」

「だと思った。

辞めなきゃ治らないよ」

「ほっといたら腫れ引いてなおりますか?」

「辞めなきゃ治らない。そういう考えは捨てた方がいいよ。今って贅沢産業でしょ。美容室もそうでしょ。髪なんてそこらへんで適当に切りゃいいのにみんな美容室高いお金払っていくでしょ?ほっときゃなおるとか辞めなきゃむりだよ。」ます

私は何も言い返すことが出来ませんでした。

そこらへんで切りゃいいと思ってる人にこっちがどんな思いで働いてるかも知らずに。

多分先生は、一番いい方法を伝えてくれようとしただけなんだと思うけど、

昔なんども言われたこの言葉がこんなにも突き刺さったのは初めてでした。

なんかすごいテンション下がりました。

雨やし

行き場のない気持ちって、言葉がぴったり。

新しく生活する町で病院探すのって大変なんだなぁ、、、と実感。。

明日は阿波おどり見に行けるので

タイ行きのテンション取り戻そうと思います。

なんか、もやっとしてたので書いてみましたが、

​高円寺はいい町です

​阿波おどり明日も17時~20時で開催されます!!

多少の雨でもするみたいなので、

お時間あるかたは是非!!(ノ´∀`*)

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